忘備録

我が子に母乳を飲ませながら、「こんなにも純粋に私の存在をまるごと受け入れ求めてくれる存在は他には居ないだろうな」なんてことを感じて

この上ない幸福感に包まれたので、その気持ちを忘れてしまわないようにブログに書いておこうと思った。

もちろん、夫や上の子たちも私のことを(良い部分も悪い部分も含めて)受け入れ愛してくれていることを感じるし感謝しているんだけど、

夫や上の子たちは私が居なくても生きていけるのに対して

母乳を飲んでいるこの子は私が居なくなったら私の母乳を飲んで育つことが出来なくなるんだな、、、なんてことを思ったら愛しくてたまらなくなる。

そして何より母乳を飲んでいるその横顔がこの上なく幸せそうで、そのことが私自身をも幸せにしてくれて、この子を産んで本当に良かった。

この子の存在が私の存在意義を私に与えてくれて

私を幸せにしてくれているんだなって心からそう思った。