自分を癒やし赦した日
私はずっと昔から「産まれてきてごめんなさい」「生きていてごめんなさい」とゆう罪悪感をどこか持って生きていました。
何か悪いことをしたからでは無くて
「あんたなんて産まなきゃ良かった」
そう母に言われながら育った記憶がその想いを生み出しました。
そのことがずっと自分を苦しめていたので、ある時、母に伝えたら「そんなこと言ったっけ?もし言ったとしたら、若気の至りでごめんね」ってあっけらかんと言われて拍子抜けしたものです。
今日ふとしたことがきっかけで、もう自分を苦しめてきた罪悪感は要らないなって思うことが出来たので、それを手放すことにしました。
イージーアップとゆうストレスやイライラを軽減してくれる体操?のようなものがあるのですが、それをしながらよくこんなに重たい感情(自分自身を縛る鎖とゆうか足枷のようなもの)を
抱えたまま今まで生きてきたなぁってしみじみ思うと同時に今までよく頑張って生きてきたねって自分に感謝の気持ちさえ湧いてきました。
それと、母に言われた言葉とは別口で
過去に私自身がしてしまったことへの罪悪感で
ずっと自分の心に十字架を背負って生きていかなきゃならないと感じていたことがあるのですが、十分すぎるほど自分を罰したから自分で自分を赦してあげようって思うことが出来たので
それも一緒に手放すことにしました。
どちらも、勝手に自分自身で作り上げて自分自身を虐めてきたようなものなのでエネルギー的にはとても重くて手放す時によくこんな重いものを抱えたまま生きてきたねって自分で思いました。
去年、生きるか死ぬかの事故を起こしたにもかかわらず大きな怪我もなく、妊娠中だったのに
子どもにも何の影響も無くて今こうして生きていて、自分を癒やし赦してあげることができたことに深い感謝の気持ちが今ここにあることを残しておこうと思ったのでブログを書きました。